レンタルする場所
ほとんどのスキー場内の設備にはレンタルショップが入っています。
事前に予約ができるレンタルショップでは、事前予約をしておくことでレンタル当日にスムーズに借りることができます。
事前予約ができる場合
インターネットから予約できるレンタルショップもあります。
その場合、スキー場に行く前に予約しておきましょう。
また、宿泊するホテル等でレンタルしている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
事前予約ができない場合
事前に予約できないレンタルショップの場合は、レンタル当日に現地で手書きの申込書を記入する。
レンタルに必要な情報
- 足のサイズ
- 身長
- スタンス(レギュラー or グーフィー)
- 個人情報(氏名、住所、電話番号等)
当日に借りる手順
申し込み
- 予約した場合は、予約画面と身分証明書を提示する。
- 予約していない場合は、申込用紙を記入し、身分証明書を準備して申し込む。
道具の受け取り
- 身長や足のサイズ等から、スタッフが適切なサイズの道具を準備してくれます。
- レンタルショップの近くの更衣室でスノボウェアに着替えます。
- 着替えた後の私服等はコインロッカーにしまいます。
- 実際にウェアやブーツを履いてみた時、サイズが合っていない場合はサイズ交換してもらいます。
【関連情報】スタンスとは?
スノーボードは、サーフィンのように進行方向に対して横向きになるサイドウェイスタンスで滑ります。
そこで、左右どちらの足を前足と後ろ足にするかを決めなくてはなりません。
左足を前にするスタンスを「レギュラースタンス」、右足を前にするスタンスを「グーフィースタンス」といい、前足はカラダを支える軸足に、後ろ足はボードをコントロールする利き足にするのが一般的です。
利き足とは、ボールを蹴るほうの足です。
つまり、右足が利き足という人は右足が後ろ足、左足が前足の「レギュラースタンス」になります。
ただし、これはあくまでも目安で、やりやすいスタンスを選べばよいです。
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